車中泊カーテン&シェードおススメは?/結局はアイズAIZU≪マツダCX-8 SUV≫

どーも、イケてるオタクです。

CX-8はミニバンにはない伸びやかでスタイリッシュなフォルムが自慢です。

駐車場で車を降りてから、何度振り返って見とれたことでしょう…笑

自分の愛車ながらCX-8は美しい車だと思います。

さて、CX-8で車中泊の旅に出るために、良質な睡眠を!!ということで、まずは車中泊マットを購入しました。

マットまとめ
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さて、今回は寝床に加えてもうひとつ車中泊ビギナーが準備すべき必須アイテム

車中泊必須アイテム

車内の目隠し:カーテン・シェード

について、実際に購入した経緯を書いていきます。

 

そもそもカーテン・シェードが車中泊に必須な理由

当サイトの目指す車中泊は、ホテルや旅館の時間・場所的制約から解き放たれ、気の向くままに旅ができることです。

そして、浮かせたコストでおいしいグルメでも食べられたらもう最高!!と思っています。

つまり、宿泊する場所(駐車場所)は無料のスペースであるべきで、駐車スペースに車を置ければそこが宿泊場所となるのが車中泊の最大のメリットです。

しかし、メリットだけでなく、下記のようなデメリットが出てくるため、カーテン・シェードが必要となります。

 

防犯上の理由

無料で車を置ければ人が全くいない山中の空きスペースなどで良いかと問われれば、安全性の面から当サイトでは推奨しません。

車中泊では、車上荒らしやイタズラにあう可能性は否定できないと思うからです。

したがって、危険を犯さずに車中泊しようとすれば、道の駅高速のPA/SAなどを活用することになるのです。

人っ気のある場所を選ぶことに加えて、車内で寝ていて無防備状態であることを隠す必要があります。

ポイント

車中泊人数、寝ているか、貴重品はどこにあるかを外から判別させない

窓にカーテン・シェードを付け、車内を覗かれないようにすべき

 

プライバシー上の理由

人っ気を求めて道の駅や高速のPA/SAなどを利用するわけですが、そうなると気になってくるのがプライバシーをいかにして守るかです。

想像してください

あなたと家族は車の中で寝起きし、着替えをし、身支度をするわけです。

しかし、その場所を利用する全ての方が車中泊に理解があるわけではありません

暗い車内で明かりでも灯せば外からは丸見えでとても恥ずかしいです。

私ひとりなら我慢もできますが、家族が恥ずかしめられるのはなんとかするしかありません。

だから

車内にはカーテンなりシェードなりを付けて、外から見えなくする必要があります。

結果、自分たちだけのプライベートゾーンを作れ、ぐっとリラックスできる空間となります。

 

CX-8用のシェードは自作するか、購入するか

ここで、カーテンについてはばっさりと切り捨てました!!笑

なぜなら、せっかくかっこいいCX-8で旅をするのに、カーテンなんか付けたら生活感がにじみ出てしまうからです。

車中泊という一見すると貧乏くさくて、生活感あふれる旅行スタイルをスタイリッシュでイケてるCX-8で少しでもかっこよく、センスよくこなします!!

したがって、見た目と雰囲気とセンスのみでカーテンを却下し、シェードを確保することとします。

 

CX-8用でシェードを自作できるのか

自作するなら、下記のようなジョイントマットをCX-8の窓型に切り抜けば作れると考えました。

制作方法

新聞紙などを活用して、CX-8の窓型を作る

楽天などで安く大量に買い込んだジョイントマットを切る

(ダイソーで売っている発泡スチロールカッターを使えば楽そう)

 

ジョイントマットで自作すれば、安く済むことに加え、厚みもあり断熱性も大いに期待できそうです。

 

CX-8専用のシェードを買う

車中泊マットのときもそうでしたが、長く使うものには「えいやっ」と投資をしてしまうというのも手です。

 

案1 i's AIZU アイズのマルチシェード

i's AIZU アイズのマルチシェードブラッキーは外側が黒光りするアルミ蒸着シートとなっており、アルミシェードとして直射日光や熱を遮ることはもちろん、キルティング素材により冬場の断熱も効果がありそうです。

クールに光る黒色アルミで、CX-8後席のダークティンテッドガラスと相まって非常にスタイリッシュでかっこよく仕上がりそうです。

上記楽天リンク他で、口コミ等をチェックしましたが、品質もよく、長く使用できそうでした。

 

案2 atmys プライバシーサンシェード

atmys プライバシーサンシェードはさらにシックな黒マット見た目になるとのことで気になります。

上記楽天リンク先でも、アルミサンシェード(安物でありアイズ製ではない)との比較をたくさんしており、スタイリッシュさを求めている私のニーズに合致しています。

ただし、目隠しとしての単純なシェード機能に加えて、太陽光による車内の温度上昇を防ぐには、やはりアルミ蒸着層は不可欠だと思うのです(理系人間)。

atmys製は見た目は抜群かもしれませんが、車中泊をする車内空間の快適性を守るという意味でもアルミシェードを選びたい私のニーズとは合致しませんでした。

夏でなくとも日の出とともに太陽光が当たれば、車内の気温はグングン上がりますので、少しでも快適に目覚めを迎えたいなら、atmys製は購入を控えるべきと思います。

 

≪結論≫CX-8用として、i's AIZUのマルチシェードブラッキー(リア)を購入します!!

車中泊マットの購入で大きな出費をしている身としては、自作で安く済ませたいという気持ちはありました。

ただ、最近は仕事も忙しくシェードを自作をしている暇がないこと。

また、自作に費やす時間を車中泊スポットやご当地グルメの調査などに充てたいという発想で、今回は購入する(お金で時間を買う)こととしました。

 

実際に購入した商品はコチラ


次回記事で、レビューすることとします。

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