注意ポイント
******2024年度版へ情報修正済み******
どーも、イケてるオタクです。
仕事が忙しすぎて、最近イケてません(連休行楽シーズンなのに、車中泊の旅に全く行けていない)。
という心の叫びは置いといて、10月に入ったことですし、そろそろCX-8のスタッドレスタイヤの購入を検討する時期となってきましたので、購入検討します。
イケてるオタクが実際に買ったのはコイツ!!!
早く買わないと、イケてるホイールから売り切れちゃうぜ!!
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スタッドレスのブランドはヨコハマ iceGUARD(アイスガード)で指名買い
スタッドレスの最高峰としてイメージが定着しつつあるのがブリヂストンだと思います、誰でも知っていますね。
今年だと、BLIZZAK VRX2やBLIZZAK DM-V3が選択肢に上がります。
このブリヂストンの性能に勝るとも劣らないもうひとつの巨頭が、ヨコハマのiceGUARD(アイスガード)です。
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なぜブリヂストンのBLIZZAK(ブリザック)ではなく、ヨコハマ iceGUARD(アイスガード)か
まずは、自分と家族の命を守るためになにより重要な点、それは氷上性能です。
まじめにGoogle検索して調査しましたが
タイヤナビゲーターさんの「2016-2017年一番止まるスタッドレスタイヤを(勝手に)決めたった SUV編」
が大変参考になりました。
各社それぞれの条件下でスタッドレス性能試験をして、新製品発表時などには自社の旧製品比でのスペック向上等をうたっていますが、わたしたち消費者からすると、いまいちピンと来ませんよね。
結局どれ買えばいいんだ、と。
しかし、絶対王者の呼び声高いブリヂストンの氷上試験条件にあえて合わせることで、その高スペックをアピールするブランドがあるのです。
そう、ヨコハマのiceGUARD(アイスガード)です。
SUV用スタッドレスとしては、BLIZZAK DM-V2とiceGUARD SUV G075がありますが、驚くことにヨコハマのiceGUARD SUV G075のほうがより制動距離が短いテスト結果が出ています(ほぼ同条件、どちらかというとヨコハマの方が滑りやすい条件でも)。
つまり
ヨコハマのiceGUARD(アイスガード)がブリヂストンのBLIZZAK(ブリザック)を超える結果となっている!
コスパが良いのは・・・
最上位から2番目が最もコスパが良い、つまりブリヂストンを超える気で勢いのあるヨコハマが良い(イケてるオタクが習得した人生観調べ)
iceGUARD(アイスガード)とBLIZZAK(ブリザック)の比較!!
他国産メーカーや格安海外メーカーは?
他国産メーカーとしては、ダンロップやトーヨーなどがあります。
ダンロップ
ダンロップDSX-2をCX-8の前の車で履いていましたが、雪国のアイスバーンでスリップを何度もしてしまい、良い印象が全くありません。一度、止まり切れずに大きな交差点に突っ込んだ経験があり、ダンロップDSX-2を1年しか履かずにiceGUARD(アイスガード)5PLUSへ買い替えました。
トーヨー
CX-8の新車購入時の交渉の中で、ディーラーからトーヨーWinter TRANPATH TXを半額で付けるというお話をされてました。トーヨーも改良を重ね、ゴムも柔らかくなったので、問題ありません、とのことでしたが、丁重にお断りしました。命を預けるスタッドレスタイヤは、お試しで買うものではありません。
命を乗せるスタッドレス
東京などオールシーズンタイヤを検討する地域はさておき、北海道・東北・北陸など命を守るためにまじめにスタッドレスを購入する方は、海外製の安いスタッドレスも避けたほうが良いとイケてるオタクは考えます。
さらに言うと、国産スタッドレスの中でも、特に吸水機構(吸水ゴム)が備わっているブランド(iceGUARDやブリザック)を選ぶのがおススメです。
iceGUARD SUV G075とiceGUARD 7の違い
改めて情報収集していると、CX-8用のタイヤサイズには、iceGUARD SUV G075とiceGUARD 7のどちらも取り扱われています。
マツダCX-8(3DA-KG2P) 標準タイヤサイズ
タイヤサイズ:225/65R17 102H
ホイールサイズ:17×7J
ホイールインセット(オフセット):45.0 mm
ホイールピッチサークル直径(PCD):114.3 mm
≪補足≫ 穴数:5
直観的には、最新のiceGUARD 7を買っておけば間違いないとは思いつつも、CX-8は大型SUVで重量もなかなかある点が気になりました。
Q:「iceGUARD 7」と「iceGUARD SUV G075」の重複サイズにおける特徴の違いについて
A:「ice GUARD 7」は氷上性能と乗り心地に特に優れており、街乗りが中心の方・安全性を重視したい方におすすめです。
「ice GUARD SUV G075」は雪上性能に特に優れており、雪山を走行される方・アウトドアを楽しみたい方におすすめです。
iceGUARD(アイスガード)SUV G075とiceGUARD(アイスガード)7の比較!!
公式では上記の通りの記載ですが、開発関係者の話で、「iceGUARD(アイスガード) SUV G075は荷重の移動が大きい車両に合わせて剛性を持たせているので、ある程度の車両重量があって車高も高いクルマのほうがマッチングがよいはず」と語られてました。
CX-3のように車高がそれほど高くなく車重もそこそこなSUVでは、普通の乗用車用の「ice GUARD 7」のほうがマッチングがよいことも考えられるとのことで、悩みどころです。
iceGUARD(アイスガード) SUV G075は発売時期が2016年9月であることとホームページの記載から判断すると、iceGUARD(アイスガード)5PLUS世代の技術が投入されていると判断でき、イケてるオタクとしてもiceGUARD 5PLUSは使用実績ありで信頼できる性能であったことから
イケてるオタクは
CX-8が比較的重めなSUVということを考慮し、ice GUARD SUV G075を買います!
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