≪Rinker≫AmazonのPA-APIリクエスト回数エラー / 売上実績のない新規登録者用対策

どーも、イケてるオタクです!

当サイト、イケてるオタク.comはRinkerというWordPressプラグインを新たに導入しました。

カエレバという商品紹介用のブログパーツからの乗り換えですが、Rinker上にてAmazonのProduct Advertising API関連で

PA-APIリクエスト回数エラー

【エラー】リクエスト回数が多すぎます。RequestThrottled

が表示されてしまい、解決方法についてGoogle検索をしても見つけることができませんでした。

AmazonのPA-APIに登録したてで、PA-API経由のリンクをひとつも作成していない(できていない)状況であるにもかかわらず、エラーによりPA-API経由のリンクを作成できないため、困っている方がたくさんいるようです。

本記事では、PA-APIリクエスト回数エラーの原因とその対策を実験?による場合分けで検討しました。


≪その前に≫イケてるオタクの商品レビューの方針

当ブログ「イケてるオタク.com」ではCX-8での車中泊を主テーマとして、車中泊マットやサンシェード等の商品をおススメしています。

マットまとめ
≪まとめ≫オンリースタイル車中泊専用マット ワイド/検討・購入・レビュー

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自分が商品を買うにあたって、WEB検索しても欲しかった情報にありつけなかった点などを少しでも情報発信でき、読者の方に役立てればと思っています。

イケてるオタクは商品紹介する際にはなるべくかっこよくブログ上に表示したい等のセンスを重視していますので、カエレバという商品紹介用のブログパーツを活用してます。

カエレバはAmazonや楽天のリンクをまとめてセンス良く配置することができるのに加え、当ブログをご覧になっている方が普段使用している通販サイトへそのまま移動でき、リンク先のレビュー等を確認の上、「イケてるオタクもおススメしてるし、買ってみるか」となってくれればステキだなと思っています。

カエレバでAmazon商品画像が使えなくなった / PA-API(AmazonAPI)の規約変更による

AmazonのProduct Advertising API (以下PA-API)について、1日のリクエスト上限が2019年01月23日から変更されたことに伴い、カエレバでAmazon商品画像が使用できなくなってしまいました。

[重要] Product Advertising API 利用ポリシーの変更について

CX-8
Amazon画像は見やすくシンプルで気に入っていたのにな。
上のような既に貼り付け済みのカエレバリンクは引き続き使用できるようだけど・・・
ぴよ彦

商品リンク管理プラグインRinker / WordPressプラグイン

カエレバにはお世話になっていたけど不便になるなーと困っていたところ、「やよい」さんという方が作成してくれたWordPressプラグインのRinkerに乗り換えている方が多く、評判もかなり良さそう。

Rinkerの特徴

  • 検索から商品追加までワンストップ
  • 完全無料
  • リンクはショートコードで管理
  • Google Analyticsのトラッキングに対応
  • Amazon、楽天市場、Yahooショッピングの主要ネットショッピングに対応
CX-8
リンクをショートコードで管理できて、HTMLソースコードが一行で記載できるのが地味に熱いぜ!
カエレバのHTMLソースコードは煩雑過ぎて、実はどうにかしたかったんだ・・・
ぴよ彦

イケてるオタクもカエレバからRinkerへの乗り換えを決意し、Rinker使用に必要なAmazonのAPIキーを手に入れました

AmazonのAPIキーの取得方法

Amazonアソシエイト・セントラルのツールからProduct Advertising APIへ進み、アクセスキーとシークレットキーを取得します。

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングに関する設定をRinkerプラグインへ入力し、いざ!!

【エラー】リクエスト回数が多すぎます。RequestThrottled

しかし、さっそくエラーになってしまいました。

調べたところ、PA-API経由のAmazon売り上げがないからエラーを返されているとのこと。

直近のPA-API経由の発送済み商品を確認したところ、当該項目自体がない

CX-8
PA-APIの項目がない!そりゃそうだ、さっき登録したんだぜ!!
Amazonアソシエイトは半年くらい使ってるけど、カエレバを使ってると、PA-APIなくてもなんとかなったからね。
ぴよ彦
CX-8
どーすりゃいいんだぜ!!

PA-API新規登録者がPA-APIから取得した商品リンク経由で成果を発生させるには?

PA-APIの継続的なご利用にはPA-APIから取得した商品リンク経由で成果が発生し続ける必要があります。

だが・しかし・BUT

PA-API経由の成果を発生させるためにリンクを作成したいのに、PA-APIを使用できないためリンクを作成できない

ぴよ彦
鶏が先か、卵が先か」の言葉そのままですね…、どうしよう…

過去30日内に売上実績がなかったためにPA-APIへのアクセス権を失った場合でも、Amazonアソシエイト・プログラムの他のサービス(アソシエイト・ツールバーなど)は引き続きご利用いただけます。PA-APIへのアクセスは売上実績が発生することで再びご利用いただけるようになります。

(Amazon:「Product Advertising API 利用ポリシーの変更について」より抜粋)

つまり、下記のようなAmazon公式機能を使って作成したリンクで成果を発生させればよいと、イケてるオタクは解釈した!

ぴよ彦
きっとAmazon公式リンクの内のどれかが、PA-API経由のリンクになるんだ!
どのリンクを作ればPA-API経由になるか分からねえな。どのリンクだ?
CX-8

Amazon公式リンクからPA-API経由になるリンクを探し出す

Amazon公式商品リンクの内「テキスト」はPA-API経由か?

step
1
下記のとおりリンク作成

≪HTML形式≫
オンリースタイル 車中泊専用マット ワイドサイズ

≪リンク形式≫
自作のリンク

step
2
結果は下記のとおり

クリック数にて反応を調べたところ、商品リンク(テキスト/画像)として判定されてしまい、PA-API経由ではなかった

Amazon公式商品リンクの内「テキストと画像」はPA-API経由か?

テキストではなく画像を含めたリンクであれば、Amazonサーバーへ画像をロードしに行くことでPA-API経由になると仮定した。

step
1
下記のとおりリンク作成

step
2
結果は下記のとおり

クリック数にて反応を調べたところ、商品リンク(テキスト/画像)として判定されてしまい、PA-API経由ではなかった

Amazon公式商品リンクの内「ウィジェット」はPA-API経由か?

step
1
下記のとおりリンク作成(AdobeFlash)

step
2
結果は下記のとおり

クリック数にて反応を調べたところ、ウィジェットとして判定されてしまい、PA-API経由ではなかった

Amazon公式商品リンクの内「バナーリンク」はPA-API経由か?

「このバナーは Amazon.co.jp が配信する配信型バナーです。画像をダウンロードする必要はありません」と記載があり、Amazonサーバーへ画像をロードしに行くことでPA-API経由になると仮定した。

step
1
下記のとおりリンク作成

step
2
結果は下記のとおり

クリック数にて反応を調べたところ、その他のバナーとして判定されてしまい、PA-API経由ではなかった

ぴよ彦
バナーリンクもPA-API経由にならなかったから、お手上げかなー。
【parser Error】XMLが正しくありません XML parser Errorが一度だけ出たけど、これも原因不明だぜ。
CX-8





解決法はコチラ
≪エラー解決≫RinkerのPA-APIエラーを解決できた‼ / PA-API経由リンクを作成できないあなたへ

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