REGZA録画用ハードディスクはレグザ純正?コスパ重視で「内蔵HDD8TBとHDDケース」が安くて自作おススメ!!DIY

ぴよ彦
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本記事はアクセスが多い人気レビュー記事です!!

どーも、イケてるオタクです。

前回の記事で、東芝REGZAの4K倍速液晶モデルである「50Z570L」を価格.com最安値から、さらに7,000円オフクーポンとポイント15.5倍で、実質8万円台で購入できました。

50Z570L購入
50Z570Lを価格.com最安値からさらにクーポン・ポイント還元で安く買った!購入レビュー/REGZA(レグザ)東芝

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とても安くお得に買え、タイムシフトマシンやMini LED、量子ドットもいらないと判断したイケてるオタクとしては、必要な機能を絞ることで最高コスパで大満足です!

約10年使用したREGZA<レグザ>42Z2でも外付けUSBハードディスクを使用してテレビ番組録画をしてましたので、テレビ買い替えに伴って外付けUSBハードディスク(HDD)は使いまわそうかと思ったのですが、USB2.0の500GBハードディスクで4K放送に耐えきれるのか不安で、調べてみました。

結局、WESTERN DIGITAL(ウエスタンデジタル)のWD80EAZZ [8TB SATA600 5640]とロジテック HDDケースLHR-EKWU3BKを購入して、東芝レグザ純正(V3シリーズ)とそっくりで(OEM?)かなりの高コスパで8TBのHDDを購入できました。

REGZA録画用にWESTERN DIGITALのWD80EAZZ[8TB]とロジテック HDDケース LHR-EKWU3BKを購入

東芝レグザ純正USBハードディスク以外にも、テレビ録画用で検索すると、「I-O DATA(アイ・オー・データ)」、「BUFFALO(バッファロー)」や「ELECOM(エレコム)」などのメーカー製もおススメとして他サイトで紹介されています。

こういった市販のUSBハードディスクを買っても良いのですが、イケてるオタク.comに来てくれた方にはもっとコスパが良く品質や信頼性まで考えたハードディスクを選んでいただけたらと考え、実際にハードディスクとHDDケースを別でそれぞれ購入して自作(ねじ留めしたくらいの組み立て)し、レグザZ570Lシリーズでちゃんと使用出来ている事実を記事化しおススメするものです。

4K番組の録画はUSB2.0では厳しい?USB3.1(Gen1) / USB3.0対応のハードディスクを買うべし!

これまで10年間使ってきたUSBハードディスクは「BUFFALO(バッファロー)」製のUSB2.0 500GBの外付けハードディスクです。

エラーとかも出てませんし、そのまま使いまわしても問題ないかなと思ったのですが、今回はBS4Kも録画できる「Z570L」シリーズを買っています。

ぴよ彦
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USB2.0という点が気になってます。。。

USBハードディスクが、購入したREGZAに対応しているかどうかは、レグザ公式サイト「動作確認済み機器・対応情報 ⇒ USBハードディスク」で確認ができます。

ただ、「通常録画対応USBハードディスク(USB3.0)(通常録画最大容量 8TB)」としか記載がなく、そこに列挙されているレグザ純正USBハードディスクV3シリーズなどはもれなくUSB3.0 / USB3.1(Gen1)に対応しています。

CX-8
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これから察するに、4Kテレビ録画用のUSBハードディスク(HDD)はUSB2.0ではスペック不足なんだろ!
USB2.0は4K録画に非対応です」とか書いてくれた方が親切だと思うけど。。。
ぴよ彦
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CX-8
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「周辺機器メーカーにて確認されている外付けUSBハードディスク」リストを見ても、I-O DATA(アイ・オー・データ)、BUFFALO(バッファロー)、ELECOM(エレコム)ともにUSB3.0 / USB3.1(Gen1)に対応しているとイケてるオタクは読み解いたぜ!
これから10年間とか長期間使うし、8TBの最大容量欲しいし、新品に買い替えの方向で検討しよう!
ぴよ彦
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東芝REGZAの録画用ハードディスク(HDD)はレグザ純正がおススメか?アイオーデータやバッファロー製の外付けHDDか?

レグザ純正USBハードディスクは「純正ならではの品質と信頼性」というキャッチコピーで売り出されています。

ぴよ彦
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予算に余裕があって、余計なことは考えたくないといった方はレグザ純正USBハードディスク買っておけば間違いないね!

レグザ純正USBハードディスクには「D3シリーズ」「V3シリーズ」があるみたいでそれぞれの特徴は下記のとおり。

≪D3シリーズ≫

1台でタイムシフトマシン録画通常録画の2つに同時対応

⇒ひとつのHDDケース内に2つの内蔵ハードディスクを搭載

≪V3シリーズ≫

通常録画のハードディスクとしても、タイムシフトマシン録画のハードディスクとしても使える

大容量USBハードディスク

CX-8
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D3シリーズの特徴によると、タイムシフトマシンは「地デジ放送最大6チャンネルまるごと録画」に対応するため、ハードディスクにかなりの高負荷がかかるようだな。
そうだね。だからタイムシフトマシン録画通常録画の2つに同時対応するため、内蔵ハードディスクを2個積んでいるんだね。
ぴよ彦
ぴよ彦
CX-8
CX-8
タイムシフトマシンが不要として「50Z570L」を買ったイケてるオタクは、買うならレグザ純正USBハードディスクV3シリーズだな。
でも、3TBのTHD-300V3でも20,000円以上して割高に感じるね、WD Blueなら8TB買えちゃうよ!
ぴよ彦
ぴよ彦

レグザ純正HDDもアイオー/バッファロー/エレコム製外付けHDDも中身(内蔵ハードディスク)のメーカー名までは分からない

世の中にあるハードディスク(HDD)は「内蔵ハードディスク」を「各社が開発設計した外付けUSBハードディスク用のケース」に入れることで製品化されています。

この内蔵ハードディスクには「WESTERN DIGITAL(ウエスタンデジタル)」「Seagate(シーゲイト)」「TOSHIBA(東芝)」「HITACHI(日立)」製などがあり、現在主流のハードディスクは「WESTERN DIGITAL(ウエスタンデジタル)」「Seagate(シーゲイト)」および「TOSHIBA(東芝)」の3社のようです。

さらに各メーカー製のHDDにおいても製品(性能)ランクがあり、例えば「WESTERN DIGITAL(ウエスタンデジタル)」では、それぞれが重視する性能により「WD Blue, Green, Red, Black, Purple, Gold」と多くの製品があります。

WD Greenは安く大容量モデル、WD Blueはあらゆる用途に最適な万能モデル、WD RedはNASやRAID環境でパフォーマンスと信頼性のバランスを最適化した常時稼働向けモデル、といったイメージです。

CX-8
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ここで言いたいのは、内蔵ハードディスクは「安く大容量」を優先したモデルもあれば、「少し高いが高耐久・高信頼性」をアピールするもの、「極めて厳しい要求に対応するために特別に設計されたコスト度外視」のものがあって、中身は空けてみないと分からない!ってことだぜ!
同じ8TBのハードディスク容量であっても安いハードディスクと高いハードディスクがあるってことだね。高い方が耐久性があるんだろうけど、例えばバッファロー製の外付けハードディスクとかは買う前に中身は分からないよね?
ぴよ彦
ぴよ彦
CX-8
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そのとおり!レグザ純正、アイオー、バッファロー、エレコムなどのハードディスク製品は中身が分からない!ただ、殻割り報告ブログとかを見ると、4TBは4TBでも「何年も前の評判の悪かった内蔵ハードディスク」が使用された製品もあったり、いわゆる在庫処理みたいなパターンもあるみたいだぜ!
CX-8
CX-8
殻割りっていうのはその名の通り、外付けHDDを分解して内蔵HDDとして取り出すことだぜ!
全部が全部安かろう悪かろうではないだろうけど、容量以外不明な内蔵ハードディスクを運のみで選ぶのは怖い気もするね。テレビ録画用ハードディスクは高信頼な内蔵ハードディスクを使っておきたいなぁ。。。
ぴよ彦
ぴよ彦

8TBハードディスクはWESTERN DIGITAL(ウエスタンデジタル)WD80EAZZ[8TB SATA600]を購入

レグザ録画用ハードディスクとして、WD Blueシリーズ「WESTERN DIGITAL(ウエスタンデジタル)WD80EAZZ[8TB]を購入(写真右)

4Kテレビ番組は地デジよりもデータ容量が大きいし、10年後も録画可能時間に不満を持ちたくないから、レグザZ570L向けには「8TBハードディスク」を買いたいと思います。

価格.comで調べたところ、WD Blueシリーズで「WESTERN DIGITAL(ウエスタンデジタル)WD80EAZZ[8TB SATA600]」が人気のようです。

CX-8
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WD80EAZZが採用する記録方式「CMR」は、新方式の「SMR」より性能では有利なものの容量単価が高くなり、安価なハードディスクでは新たに採用されることが少なくなっている方式みたいだぜ!
安定したデータ書き込みが出来て容量単価も高くなってしまうCMR方式を採用しているのに、SMR方式含めても最安クラスを実現しているため、WD80EAZZは人気なんだね♪
ぴよ彦
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レグザ純正USBハードディスクV3シリーズのOEMと思われるハードディスクケース「ロジテック HDDケースLHR-EKWU3BK」を購入

テレビ録画用ハードディスクとして、ロジテックのHDDケース LHR-EKWU3BKを購入

ハードディスクケースは、ロジテックダイレクトのHDDケースLHR-EKWU3BKを購入しました。

見た目はレグザ純正そのまま!

・放熱性に優れたアルミボディ採用

・縦置き/横置き対応

・テレビの電源と連動機能あり

USB3.1(Gen1) / USB3.0対応

・テレビ録画用ハードディスクとして使用可(REGZA 570Lシリーズは未確認のもよう)

CX-8
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玄人志向のハードディスクケース「USB3.2 Gen.2接続 3.5インチ SATA HDDケース GW3.5AM-SU3G2P」も考えたんだけど、ロジテックにしたぜ!
ロジテックを選んだ理由は、レグザ純正USBハードディスクV3シリーズにうりふたつだからだね♪
ぴよ彦
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CX-8
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そうだぜ!ロジテック公式ではZ570Lシリーズに対応したハードディスクかは分からなかったけど、レグザ純正USBハードディスクV3シリーズと同じケースなら対応したも同然だろ!

レグザ純正USBハードディスクV3シリーズはロジテック HDDケースLHR-EKWU3BKのOEM?そっくり!

レグザ純正USBハードディスク THD-400V3などはロジテック HDDケースLHR-EKWU3BKのOEMなのでは?そっくり!

レグザ純正USBハードディスクとして販売されているV3シリーズですが、見た目が「ロジテック HDDケースLHR-EKWU3BK」とそっくりなんです。

ケースに刻まれた刻印が「TOSHIBA REGZA」なのか、「Logitec」なのかの違いにしか見えません。

東芝が「レグザ純正USBハードディスク」として純正のテレビ録画用ハードディスクを開発するにあたり、採用されたケースが「ロジテック HDDケースLHR-EKWU3BK」と同等な製品なのでしょう。

だとしたら、「ロジテック HDDケースLHR-EKWU3BK」がREGZA Z570Lシリーズ含めたZ670L、Z770L、Z870L、Z875L、Z870M、Z970M、さらには有機ELモデルであるX8400、X9400、X9400S、X8900K、X8900L、X9900L、X9900Mに非対応な訳ありません(勝手に確信!)

ぴよ彦
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REGZA公式HPの「動作確認済み機器・対応情報」を確認しても、レグザの純正USBハードディスクV3シリーズ(THD-400V3等)に対応していることからも、ロジテック HDDケースLHR-EKWU3BKにも対応しているに決まっている!!

テレビ録画用の大容量ハードディスク(HDD)にはCMR採用8TB HDDの「WD Blue WD80EAZZ」が安心・高品質!

WDのWD80EAZZ[8TB]とLogitecアルミボディ3.5インチ外付けハードディスクケース LHR-EKWU3BKを自作で組み立て

以上より、8TBハードディスク「WESTERN DIGITAL(ウエスタンデジタル)WD80EAZZ[8TB SATA600]」とハードディスクケース「ロジテック HDDケースLHR-EKWU3BK」を購入し、組み立てました。

ロジテック HDDケースLHR-EKWU3BKをバラすとこんな感じです。右上の内蔵ハードディスクを右下のトレー部に乗せてネジ4本を締めるだけの簡単作業でした!

ロジテック HDDケースLHR-EKWU3BKをバラすと上の写真のとおりです(素人(初心者)でも簡単に組み立てられるでしょう。。)

右上が8TB内蔵ハードディスク「WESTERN DIGITAL(ウエスタンデジタル)WD80EAZZ[8TB SATA600]」で、右下のハードディスクケーストレー部に乗せてネジ4本を締めるだけの簡単作業です!

ハードディスクケースに内蔵ハードディスクをネジで固定。両サイド2本ずつ締めます。

「ハードディスクケース外側」と「ハードディスクケーストレー部に内蔵ハードディスクを固定したモノ」をスライドさせて入れるだけです。

「ハードディスクケース外側」と「ハードディスクケーストレー部に内蔵ハードディスクを固定したモノ」をスライドさせれば、テレビ録画用USBハードディスクの自作(組み立て)完了!

必要な工具はドライバーのみ。ロジテックの説明書が入ってますが、正直説明書なんか無くても、10分もかからず、「コスパ最強・大容量なのに高信頼性」なテレビ録画用ハードディスクが自作(組み立て)できちゃいます!

自作(組み立て)したテレビ録画用外付けUSBハードディスクの完成品は右側!安く8TBハードディスクが手に入ります!

そして、もちろん「REGZA 50Z570L で完全動作し正常に使用」出来ました!

自作で組み立てれば、ハードディスクケースに入っている内蔵ハードディスクは信頼性の高いHDDで、かつバッファローやアイオー、エレコム製の外付けハードディスクの4TBや2TBの価格で、8TBの録画用ハードディスクが手に入ります!

本当におススメです!ぜひ、自分で組み立ててみましょう!

液晶REGZA Z570Lシリーズ含めたZ670L、Z770L、Z870L、Z875L、Z870M、Z970M、有機ELモデルであるX8400、X9400、X9400S、X8900K、X8900L、X9900L、X9900Mに非対応な訳ありません(勝手に確信!)

繰り返しになりますが、REGZA公式HPの「動作確認済み機器・対応情報」を確認したところ、レグザの純正USBハードディスクV3シリーズ(THD-400V3等)に、Z570Lシリーズ含めたZ670L、Z770L、Z870L、Z875L、Z870M、Z970M、有機ELモデルであるX8400、X9400、X9400S、X8900K、X8900L、X9900L、X9900Mのそれぞれが対応していることからも、ロジテック HDDケースLHR-EKWU3BKを使用して自作したハードディスクにも対応しているに決まっています!!

(・・・と言いつつも、あくまで自己責任でお願いいたします)

今回自作した「REGZA録画用ハードディスク8TB」以上の16TBはWD RedやGoldにて対応(安いWD Blueはまだなし)

レグザの純正USBハードディスクV3シリーズ(THD-400V3等)としては、2024年現在の最大容量は4TBのTHD-400V3までです。

一方、今回「内蔵HDD8TBとHDDケース」で自作したハードディスクは、WD Blueを使用することで「8TB」までコスパ良く自作が可能です。

イケてるオタク的には8TBもあれば、4K放送で500時間以上の録画が可能であることから、それ以上、例えば16TB32TBはそこまで必要はないのではないかと思いますが、コスト度外視であれば、内臓ハードディスクとしては「WD Red Pro」や「WD Gold」などに16TB以上も存在はするので、作成自体は可能かと思います。

ぴよ彦
ぴよ彦
コスパの観点からすると、8TBを自作がベストと判断しています♪
16TBや32TBなどは、まだまだ高級品だぜ!!
CX-8
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BRAVIA(ブラビア)やAQUOS(アクオス)、Hisense(ハイセンス)のテレビ録画への対応/おススメできる!?

「ロジテック HDDケースLHR-EKWU3BK」の公式サイトには、テレビ番組を録画することができると記載されており、対応機器として「USBハードディスク録画に対応したテレビ」と表記されています。

対応機器

・東芝 REGZA(レグザ)
・Panasonic VIERA(ビエラ)
・SHARP AQUOS(アクオス)
・SONY BRAVIA(ブラビア)
・PIXELA(VLシリーズ)

テレビごとへの対応状況詳細はロジテック公式サイトの「TV・レコーダー対応HDD一覧 [動作確認済当社製品]」で確認できます。

上記公式サイトでは、イケてるオタクが実際に購入・自作して問題なく使えることを確認したレグザZ570Lシリーズも、「メーカーとしては未確認」という評価になっています。

ぴよ彦
ぴよ彦
実際、ロジテックがレグザ、ブラビア、アクオスなどの主要なテレビを全て検証できるわけないので、「未確認」が多めだね。
ハイセンスは、中身がレグザにかなり近いから、対応していそうだな。
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ぴよ彦
ぴよ彦
特段クセのない、USB3.1 Gen1(USB3.0)規格だし、東芝レグザ純正に選ばれたアルミ製HDDケースだし、ブラビアとかでも問題なさそうだけどね♪なにより信頼できる内蔵ハードディスクを安く使える点が魅力♪
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